大学生活が理系で男子が圧倒的に多く、女性と出会う機会が少なかった。そんな中、ある友達から「マッチングアプリ使ってみれば？」と勧められ、試しにタップルというアプリを始めてみた。
最初の印象
思っていたよりも、実際に女性と会話ができることに驚いた。最初は「自分がうまく会話できるか不安だな…」と思っていたけど、意外とスムーズにやり取りが進んで安心した。「これなら簡単に彼女作れそう！」と思ったのもつかの間、やり取りが続くうちに「返信がこなくなる」という現実を知ることになる。
例えば、最初はお互いに興味津々で話していたのに、数回のメッセージのやり取りで相手が急に返信しなくなることが多かった。なんならマッチしたけれども、1回も返信のこないことの方が多かった。
エピソード集
エピソード1 好意があると確信からの当日のドタキャン
「こんなに話して楽しい人いない！」とか「今日も学校お疲れ様！」と頻繁に褒めてくれていた女性から、ドタキャンされた時、ショックを隠しきれなかった。「これ絶対俺に好意あるやん！。もうウイニングランやん！」と思い、準備万端で待っていたのに、当日に体調不良を理由にドタキャンされた。
もちろんその後は一切連絡をとっていない。連絡もせずにドタキャンする人もいるので、まだ良心的なのか…?
エピソード2 「私アイス食べたい！」
マッチして数回会話のラリーをしていると、「私アイス食べたい！」とメッセージが送られて来た。「え！？もしかして俺に会いたいのかな？？この後どうやってメッセージ進めよ？？」と思い、友達に相談すると思いもよらない返答があった。
「いや、それは奢れってことやで。」
どうやらマッチングアプリ界では、「○○食べたい」＝「奢れよ」ということらしい。
こんなメッセージに心を躍らせていた自分が恥ずかしくなった。
マッチングアプリの注意点
相手のメッセージに一喜一憂しないこと！メッセージだけでは相手が何を考えているか分かりません。好意がありそうな感じなのに、実は全くないなんてざらにあります。僕みたいに勝手に「相手は俺に好意がある！」なんて思うと心がやられます。期待はほどほどに！
また、返信がこなくて「自分はダメなんだ」などと思うのもダメ！。それはあなたが悪いのではなく、相性が悪いだけなので、続けていればきっといい人に巡り合うはず！
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